株式会社 窓飛(そうひ)

窓飛の事業領域

窓飛の事業領域


創業以来「つなげる」をキーワードに、IoTに関連する分野で30年近い開発経験を積み重ねてきた窓飛。
その技術で血液中の白血球やヘモグロビンなどを計測する血球検査、血液の固まる速度を計測することで血液の凝固異常を調べる凝固検査、試薬を用いて色の変化や沈殿の有無を調べる尿検査など、多岐にわたる医療機器のソフトウェア開発を担っており、着実な成果と信頼を得ています。

また近年、計測機器から集めた測定結果をクラウド上に蓄積・解析するという要求が増えていますが、センサーからクラウドまでワンストップで「つなげる」技術はまさに窓飛の真骨頂。日々変容するシステムに柔軟に対応できるのも、「つなげる」力を絶えず磨いてきた窓飛の強みといえるでしょう。今後も命を預かる医療の現場に寄与すると共に、窓飛の強力な基幹業務として更なる進化を目指していきます。

そして、窓飛が長年培ってきた「つなげる技術」を活かした新たな事業も展開。その第一弾が、近年増えつつある鳥獣被害を軽減したいとの思いから開発された「アイホスエコ」です。高齢化が進むハンターや農家の方にも簡単に使用できるようLINEだけで全ての操作ができる “使う人にやさしい” 設計を施しています。さらに「アイホスエコ」は鳥獣被害のみならず、人々の見守りや盗難被害防止といったセキュリティシステムにも応用することで、様々な社会問題を解決するための製品へと展開していきます。

これからも医療分野でのソフトウェア開発と「アイホスエコ」をはじめとする自社製品の開発を推し進めながら、窓飛のつなげる技術とアイデアで、トータルなシステム開発を担う独立系ソフトウェアハウスとして人々の暮らしと社会に貢献していきます。