株式会社 窓飛(そうひ)

採用情報

山田将太 窓飛に来て劇的に変わったもの。それは探求心。可能性。自らの成長をリアルに感じる毎日。

 仕事について

入社以降、リーダーの元で携わっている尿検査装置の仕事は、高度な技術と品質はもちろん、多機種のシステムを束ねるための広い視野と知識が必要不可欠です。今までデータ対データという小さな世界を動かしていた私にとって、乏しい装備でオープンワールドに挑むように難題ですが、日々試練を乗り越え、新たな武器(知識)を身に着けながら課題をクリアしていくのは得難い達成感があり、技術者として少しづつ成長しているのを実感しています。

また、人々の命を預かり、今後も一層の進化や精緻が求められる医療という現場に自分の仕事が役立っている事は、今までにない大きな励みとやりがいに繋がっています。今の仕事に出会ったことで、いつか社会に貢献できる事を手掛けてみたいという夢も抱くようになりました。そのためにも技術者としての本筋を追いながら、いろいろな領域に触れてみたいと思っています。


 窓飛について

正社員として就職したのも束の間。コロナ禍で転職を余儀なくされた時に出会ったのが窓飛でした。前職で手掛けていた事が窓飛の要望にマッチングしたのです。とはいえ、窓飛を選んだ理由はそれだけではありません。口下手な私は面接で失敗する事が少なくありませんでした。しかし窓飛では、私のペースに合わせて辛抱強く話を聞いてくれた。それはとても心強かったと同時に思いやりに溢れており、この会社なら大丈夫だという安心感が生まれたからです。

繋げる技術が得意なだけあって、窓飛は双方向コミュニケーションがとにかく優れている。それも、なぁなぁでもズカズカでもない絶妙な距離感でサポートしあってるんですね。だから一人ひとりの能力が十二分に生かされ、全体の大きな力となっている。これは一朝一夕で築けるものではなく、窓飛が長年培ってきた技術力とはまた別の、成熟した「人間力」なんだと思います。技術者としても人としても、窓飛なら新たな扉を開くことができる。晴れて窓飛の一員になった今、改めてそう確信しています。


冨田 星太朗

 代表からひとこと

当初はいろいろ苦労していましたが、本を買い込み基礎からしっかり学んでいたようです。今ではできることが増えて業務の理解度も深まってきました。寡黙な人柄同様、人知れず努力するタイプなので、コツコツと確実に技術を習得し、積み上げていくことができるエンジニアになってくれると思います。


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