現在手がけているのは、尿検査装置を束ねる管理システムの開発です。複数の装置で検査を行うため、各装置の検査結果や進捗状態が一元管理できることが大変重要になってきます。そこで、検査装置や外部システムを通信によって連携し、それぞれのデータを滞りなく管理、作動させていくのです。窓飛はこの「通信〜繋げる」技術を得意としており、この技術を使って各種検査装置を繋げることを実現しています。

人々の健康に直結した仕事を手がけているため、要求される品質はとても厳しく、責任も伴います。しかしその分、完成した時の達成感はとてつもなく大きいですね。また、設計からコーディング、テストなど、各行程を1つ1つ作ってはクリアしていき、最終的に1つの形〜システムを完成させていく。その過程を全て経験できるのも仕事の醍醐味であり、面白さの1つですね。

　窓飛について

メンバーはそれぞれ異なるプロジェクトに関わっている事が多いですが、問題があれば全員で共有し、解決に繋げることを大切にしています。また、新しい技術を磨くと共に、基礎や基本をしっかり学び教える事も欠かしません。これらの姿勢が徹底しているからこそ、個の力が全員の、全員の力が個の力となり、ひいては窓飛の技術力のベースを築きあげているのだと思います。

情報をデータ化し、共有化することが当たり前になった今、利便性や新しいアイデアがますます求められてきますが、まさに窓飛の強みである「繋げる力」が、そこに大きく寄与できるものと思っています。その一端を担うためにも、自分自身の能力を高めていくことはもちろん、どんな問題にも対応できるよう、柔軟な思考や姿勢を培っていきたいと思います。

　代表からひとこと

窓飛唯一の新卒社員です。今やお客様から信頼されるSEに成長してくれました。何事にも地道にコツコツ取り組むタイプで、受けた仕事は必ずやりとげる責任感ある姿勢は安定感抜群です！