基本的に私１人で手がけるプロジェクトが多く、得意先や関連会社との打ち合わせなどにも対応しながら、現在は検査装置メーカーの次期システム開発に取り組んでいます。クライアントをはじめ、競合他社も高いスキルを持つため仕事の難易度が高いですが、その分、先進的な技術に触れる機会が多く、また、技術力が均衡している他社との仕事の中で、業界内での自分の立ち位置を常に認識できるのも刺激になります。窓飛の仕事は完全受託開発になるので、現場で習得した知識や技術がそのまま全て自分のスキルとして活用できるのも、プログラマーとしてやりがいがあると共に、非常に有益かつ、エキサイティングです。

在社歴20年を経て言えるのは、安定期に入っている窓飛に、いろいろなスキルを持つ人材が集い、スペシャリストでもありゼネラリストでもある会社にしていきたいということですね。ですから我こそは！という方には、是非窓飛にジョインして欲しいと思っています。

　窓飛について

ズバリ自信をもって言えることは「人が好きな会社」であること。そこは間違いないですね。プログラマーの中にはスキルアップのために転職を繰り返す人もいますし、正直、私自身、他社から声をかけられた事も少なくありません。がしかし、これだけ長く窓飛にいるんですから、居心地のよさを身を持って証明してると思いますよ。

その理由として「環境のよさ」があります。仕事の延長線上には、常に「人」との関わりあいがあり、その関係を成熟させていくことが自身の成長や仕事の成功に繋がっていきます。繋げる技術は窓飛の得意分野ですけど、技術力の前にまず、人を繋げることを大事にする社風であること。また、南森町界隈には高い技術を有する同業社が多く集まっているため、SNSで名の知れた技術者との交流や勉強会があり、大企業ではオープンにできないような情報交換もできること。さらには百貨店に寄りやすく、美味しい物を入手できること(笑)。これらはほんの一例ですが、私を取り巻くさまざまな環境が心地がよく、それによって私自身も成長させてもらってるんだと思っています。

　代表からひとこと

創業直後から20年以上共に歩んできた天才プログラマー。日々新しい技術を習得し続ける姿勢には、頭が下がります。これからも窓飛の技術担当役員として、また皆を鼓舞するムードメーカーとして活躍していってほしいと思います。